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いわい家具の日常をマイペースに更新。
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今日の納品は2件。
まず、

O様宅へ
こちらのお宅は、STSの取材を受けたほどの素敵な家でした。

玄関で靴を履くときに、腰掛けるためのもの。


花瓶とかも置いてみる。


次に、椅子。


最近の新作で、個人的には好きな椅子の一つ。
座面は革張り、背当たりのクッションも革。
いわい家具で手縫いをして作っているもの。
レザークラフトってやつです。


2件目
T様宅

下駄箱

いわい家具の最近の家具は、木を編んでいる物が多い。
この下駄箱も引き戸に木を編み込んだ物を使用しているが、利点が一つ。
通気性が良い。
写真では見えないが、裏面の壁板も編んでいるので湿気はこもらない。。。はず。
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福岡県の宗像市へ納品。

テーブル




材料はオーク(楢)
一枚板で、真ん中の割れてる部分も活かして作ってる。
着色しているが、このテーブルが完成してすでに7、8年はたってるので
雰囲気のある色合いになってる。
年月が成せる技であり、人間の手でこの雰囲気を似せることは出来ても作ることは出来ない。
これから使われていくわけだが、もっと雰囲気がでるんだろうなぁ。

ここへ行く途中の話。
運転中、場所がわからなくなったんで地図を見ることに。
あらかじめ調べておいたので、簡単に開けるように
ページのところへお客様から頂いた名刺を挟んでおいた。

今日は暑かったので窓は全開。

視界も良好。

気持ちよかったので運転しながら地図を開いた。(よい子はマネしちゃだめ)

何かが飛んでった・・・。

こういう時はいらない物が飛んでってほしいが、いる物のほうが多い。
名刺が飛んでいくんだよね。
そのままどっか消えてなくなり、お客様に連絡できずちょっとパニック。
地図と言っても細かい所はのってない広範囲のやつ。
『ありゃーどうしよう??』が頭の中を連呼してるし。
まっ今考えれば、いわい家具に電話して電話番号聞けばいいだけの話。
でも、パニくってるから何するかわからない。

勘で行ってみたら・・・着いたりする。

やっぱ長年配達行ってると勘も冴えるねっ!てなへんな解釈もしつつ無事終了。

妙に感心してんだけど、偶然かね?
5/13(sun)にオープンしたカンブツ屋+cafe『空豆』。

ちょっと古っぽく作った出入り口。
茶室っぽく低めに作った。

この写真うまく撮れてない。反省。

中へはいるとこんな感じ。

いかん、暗く写ってる。へたくそやな〜・・・俺。

奥に、これまた古っぽく作ったカウンターがある。





施主は、とにかく古い物が好きなので、なるべく古く見えるように気を使う。

ここでは、乾物のほかにオリジナルで焼いてもらってるパンとかもある。


ブレーカーとかも見えるとかっこ悪いんで、古い板でてきとうに作り隠す。


カウンター側から見た店内


店内から見た出入り口


空豆はこれから乾物の種類が増えていくとのこと。
あと雑貨とかも少しずつ増やして販売もするらしい。
本でも持って、景色を見ながら、くつろぎに行かれてはどうでしょ?

住所
〒830-0045
久留米市小頭町3-13 サクラビル301
tel&fax 0942-38-7233
open 10:00〜18:00 (平日)
    9:00〜17:00 (土.日.祝)
店休日 水曜日・第2、4日曜日
絵本の森へ、ようこそ!

週末、絵本の専門家がテーマ別に厳選した
0歳から100歳まで楽しめる絵本1.000冊と
絵本出版社が薦める絵本1.000冊の計2.000冊を、
親子でデザイニングチェアーに座ってゆっくりと読む。
そんなひと時をすごしてみませんか! 

*入場無料* 2000冊の絵本は、ご自由にお読みいただけます。

日時:平成19年6月16日(土)、17日(日)

場所:大川信用金庫本店2F大会議場
   福岡県大川市榎津東町305-1

駐車場:大川信用金庫駐車場、松田耳鼻科駐車場)


=イベント内容=

◆6月16日(土)
13:00〜17:00
・2000冊の絵本の展示&即売会
・デザイニングチェアー展
・木のオモチャの展示(飛鳥工房)

13:00〜15:00
・絵本の読み聞かせ会(会場内で随時開催)

15:00〜17:00
・目黒 実 講演と対談の会
〜絵本の森へ、ようこそ〜 
九州大学特任教授・篠山チルドレンズミュージアム副館長、旅する絵本カーニバル主宰

◆6月17日(日)
10:00〜17:00
・2000冊の絵本展示&即売会
・デザイニングチェアー展
・木のオモチャの展示(飛鳥工房)
・絵本の読み聞かせ会(会場内で随時開催)

『うごく絵本「チルビー」上映会(チルビー製作委員会)』
1回目 14:00〜14:30
2回目 15:30〜16:00


目黒 実 プロフィール

『九州大学特任教授・篠山チルドレンズミュージアム副館長』
『財団法人こども未来ゾーン理事、旅する絵本カーニバル主宰』

東京生まれ。日本初のチルドレンズ・ミュージアムを1994年、福島県霊山町でプロデュース。その後、兵庫県篠山市で廃校になった中学校を、沖縄市では、老朽化した「こどもの国・動物園」をチルドレンズ・ミュージアム、チルドレンズ・センター、動物センターとして再生する。篠山チルドレンズミュージアムは、名誉館長の河合隼雄氏と  ともに副館長として運営にあたっている。
 現在、九州大学ユーザーサイエンス機構の特任教授として、子どもプロジェクトを主宰。2004年から九州、福岡だけでなく、北京や台湾など、国内外にて、日本の子どもたちが地球・環境問題に世界で一番詳しくなって欲しいというミッションを携えて108個の地球儀による「インゴ・ギュンター展」を開催するとともに、今年度のグッドデザイン賞を受賞した「旅する絵本カーニバル」も全国各地でプロデュースしている。
 本年3月からは、九大医学部小児医療センターにて、入院中の子どもたちのための絵本カーニバルを月間で開催するとともに、8月には、福岡県内のアジア美術館を始め とした美術館、博物館で、絵本カーニバルを開催する。
 子どもプロジェクトとしての企画展は、今年の夏休みに、福岡アクロスにて、『子どもとともにデザイン』展を予定している。また、子ども未来学の構築、子どもの居場所づくり、チルドレンズミュージアム研究、子ども向けコンテンツ、子どもに関わる人たちの学びの場—チャイルド・ライフ専門職大学院の設立活動なども行っている。


*著書・編著書
『チルドレンズミュージアムをつくろう』
『学校がチルドレンズミュージアムに生まれ変わる』
『ピカソとあそぼう』五味太郎・シルビア・ジュラルデとの編著・監修
『シャガールとあそぼう』 同 上
『魔女になりたかった妖精』カルル・クヌート(翻訳)
(すべて、ブロンズ新社刊)

主催&問合先:
夢の里親プロジェクト(松田耳鼻咽喉科医院内0944-88-2100)

後援:
大川信用金庫(地域振興基金事業)

協賛:
九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクト、
チルビー製作委員会、広松木工、松岡漆工、中山木工、飛鳥工房、
木考いわい家具、丸徳家具、一寸奉仕の会、創美
『サヨコオトナラ』さんのライブ、とても心地よいものでした。
雨にもかかわらず来ていただいた方々ありがとうございます。


いつもながらに、思い思いの場所で聞くお客さん方








『サヨコオトナラ』のlive、是非次回もお願いしたいです。
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プロフィール
HN:
issei
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/04/20
職業:
家具屋
趣味:
お酒
自己紹介:
*無垢板で家具作りやってます*
*店舗とか作ってます*
*Liveやイベントなどやってます*
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