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いわい家具の日常をマイペースに更新。
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子供たちにもっと自由に世界中の絵本を読んでもらうためのイベント

「第2回 夢の里親 絵本会」

日時;10/27(土)28(日)

場所:国際医療福祉大学(大川市絵榎津137-1)大講義場

問合せ先:0944-89-2000 事務部 相園

駐車場:同校内100台可


60のテーマ別に分けられた1.000冊の絵本が階段教室の机の上に並ぶ。
壮観!






会場では、
*市内のボランティアの方々による読み聞かせや紙芝居の上映、
さらには動く絵本(チルビー)の無料上映会。
http://www.morning-sp.co.jp/

*飛鳥工房による木のおもちゃの展示即売会。
http://www.asukakoubou.com/

*イギリスのハロッズにも家具を下ろしている広松木工の展示即売会。
http://www.hiromatsu.org/

*子供の本屋さん「ピッピ」さんの絵本販売。

*LABO DESIGNさんによるお絵かきTシャツせいさく&販売なども行います。
http://www.pro-labo.com/index.html

*11/28(日)の午後1:20よりCOOL MBによる無料Live。 
http://www.coolment-bros.com/renewal/index.html

一回目行きそびれた方々、どうですか?
大学の学園祭も同時に行われているので、楽しいとおもいますよ〜。
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土、日で行われた絵本会、とても盛況でした。
来られた方々ありがとうございます。
また、たくさんのボランティアの方々の協力、心より感謝いたしております。
松田先生、お疲れ様でした。

1日目
昼からの開場にもかかわらず、多くの方が来場。
この日、目黒教授の講演と、教授&松田先生&大川市長の対談が企画されていた。
感想、
教授の頭の良さに、お話もただただ聞き惚れるばかり。
先生が『目黒教授は博学』と仰ってましたが、納得。
あと、『男としてかっこいい』、納得。
ブログにいくら書いても伝わらないので書かないが、
会う機会があれば、実際に御会いしてみることをお勧めします。

2日目
初日終了後、絵本の配置変えを行う。
こんな感じ、






絵本を立てて表紙が全部見える。
サークル状に2000冊。

この日、一番初めに来た子供二人(兄弟)が、
ホール入り口に立って『うわ〜』って声とともに、
驚きの表情から喜びの表情へ変わる瞬間を見た。
そして、心高ぶるように中へ入って行った。
絵本会が成功しているという実感が湧く瞬間だったような気がする。

もちろん子供も夢中で読んでいるが、親御さんも夢中の方が多かった。
絵本を読むのに年令は関係ない。
大人も子供も関係なく心を豊かにさせる絵本、今後、自分ハマりそう。
絵本の森へ、ようこそ!

週末、絵本の専門家がテーマ別に厳選した
0歳から100歳まで楽しめる絵本1.000冊と
絵本出版社が薦める絵本1.000冊の計2.000冊を、
親子でデザイニングチェアーに座ってゆっくりと読む。
そんなひと時をすごしてみませんか! 

*入場無料* 2000冊の絵本は、ご自由にお読みいただけます。

日時:平成19年6月16日(土)、17日(日)

場所:大川信用金庫本店2F大会議場
   福岡県大川市榎津東町305-1

駐車場:大川信用金庫駐車場、松田耳鼻科駐車場)


=イベント内容=

◆6月16日(土)
13:00〜17:00
・2000冊の絵本の展示&即売会
・デザイニングチェアー展
・木のオモチャの展示(飛鳥工房)

13:00〜15:00
・絵本の読み聞かせ会(会場内で随時開催)

15:00〜17:00
・目黒 実 講演と対談の会
〜絵本の森へ、ようこそ〜 
九州大学特任教授・篠山チルドレンズミュージアム副館長、旅する絵本カーニバル主宰

◆6月17日(日)
10:00〜17:00
・2000冊の絵本展示&即売会
・デザイニングチェアー展
・木のオモチャの展示(飛鳥工房)
・絵本の読み聞かせ会(会場内で随時開催)

『うごく絵本「チルビー」上映会(チルビー製作委員会)』
1回目 14:00〜14:30
2回目 15:30〜16:00


目黒 実 プロフィール

『九州大学特任教授・篠山チルドレンズミュージアム副館長』
『財団法人こども未来ゾーン理事、旅する絵本カーニバル主宰』

東京生まれ。日本初のチルドレンズ・ミュージアムを1994年、福島県霊山町でプロデュース。その後、兵庫県篠山市で廃校になった中学校を、沖縄市では、老朽化した「こどもの国・動物園」をチルドレンズ・ミュージアム、チルドレンズ・センター、動物センターとして再生する。篠山チルドレンズミュージアムは、名誉館長の河合隼雄氏と  ともに副館長として運営にあたっている。
 現在、九州大学ユーザーサイエンス機構の特任教授として、子どもプロジェクトを主宰。2004年から九州、福岡だけでなく、北京や台湾など、国内外にて、日本の子どもたちが地球・環境問題に世界で一番詳しくなって欲しいというミッションを携えて108個の地球儀による「インゴ・ギュンター展」を開催するとともに、今年度のグッドデザイン賞を受賞した「旅する絵本カーニバル」も全国各地でプロデュースしている。
 本年3月からは、九大医学部小児医療センターにて、入院中の子どもたちのための絵本カーニバルを月間で開催するとともに、8月には、福岡県内のアジア美術館を始め とした美術館、博物館で、絵本カーニバルを開催する。
 子どもプロジェクトとしての企画展は、今年の夏休みに、福岡アクロスにて、『子どもとともにデザイン』展を予定している。また、子ども未来学の構築、子どもの居場所づくり、チルドレンズミュージアム研究、子ども向けコンテンツ、子どもに関わる人たちの学びの場—チャイルド・ライフ専門職大学院の設立活動なども行っている。


*著書・編著書
『チルドレンズミュージアムをつくろう』
『学校がチルドレンズミュージアムに生まれ変わる』
『ピカソとあそぼう』五味太郎・シルビア・ジュラルデとの編著・監修
『シャガールとあそぼう』 同 上
『魔女になりたかった妖精』カルル・クヌート(翻訳)
(すべて、ブロンズ新社刊)

主催&問合先:
夢の里親プロジェクト(松田耳鼻咽喉科医院内0944-88-2100)

後援:
大川信用金庫(地域振興基金事業)

協賛:
九州大学ユーザーサイエンス機構子どもプロジェクト、
チルビー製作委員会、広松木工、松岡漆工、中山木工、飛鳥工房、
木考いわい家具、丸徳家具、一寸奉仕の会、創美
さて、やっとこさイベント会場の撤収が今し方終わり、落ち着いてブログが書けるってもんです。
ま〜書くと言っても今回は写真が多いので楽です。
ではまず

《写真をクリックすると拡大します》
佐賀市歴史民族館の道沿いにある大きな楠の木



でかい。
この木が迎えてくれます。

道を歩いてると


最初は旧古賀家
入り口


入って右手に中庭
そこから見た中の様子


中の様子
人、人、人。
奥が我が社のナワバリ。


ナワバリから見た外の風景


我が社の向いのナワバリの様子


さらに奥へ行くと、飛鳥工房のナワバリへと続く


IWAI-KAGUの隣は、糸作り体験


古い木製の機械
ぎし〜ぎし〜って音をだしながら使ってられました。


写真を撮っていたら嫁さま息子さま登場。
是非、糸作りを体験したいとのこと
綿と種を分別する木製の機械ってのがあって、それを体験
これがまたよくできてて
綿をローラーに挟んで回すと種だけ落っこちる。
ん〜説明がいまいちわかりづらいでしょうから写真で


嫁さまツボにハマったらしく夢中
その間息子は放置・・・おいおい。

ま、泣かない子だからOKってことで・・・すまん息子。


次の会場は旧牛島家


ここでは、食事ができました。


入って左手に日本の伝統的な民衆文化をテーマにした空間演出をされていて


奥でご飯が食べれました


個人的には、ここで食べた角煮サンド、絶品でした。
期間中の昼飯はほとんど角煮・・・食うのに夢中で写真撮り忘れ。


最後は旧三省銀行
入ると最初にど〜〜んと世界一に輝いたカスタムのハーレー。


右奥に進むと
またハーレーが2台並んでまして。
かっこいいんです。


すごいんです。


このハーレーが好きでした


すごいすごいって言っても、なんのこっちゃ?と思うでしょう。
このハーレーはカスタムっていうぐらいなんで、ほとんど(99%くらい)手作り。
ただの手作りじゃないよ視聴者さま、パーツから何からすべて作っているんです。
金属削って、磨いて、組み立てて・・・気が遠くなる。
だから、2つとない!
お見事〜。

同じナワバリの中に革職人による作品がならんで

ここもいいんだな。
仕事ほっといて、試着
気に入る良いものがありましてね、
小遣い制の俺にはきつい値段だったが見栄張って・・・いつか買いますと約束。泣

反対側のナワバリは
Tシャツとフェルトを使ったバッグや小物の展示





       ↑
この写真を撮っているとき、再び嫁さま登場
気に入ったものがあったらしく、目が輝き、予約しやがった・・・。


今回のイベントは、歴史民俗館でやる今までのイベントの中で
一日の来場者数、過去最高記録だったらしい。
土曜日に記録更新して、日曜日にまたそれを更新。
そら忙しいよね。楽しかったからいいけど。
大成功に終わって、いや〜爽快です。
この期間中には素敵な出会いがありすぎました。
この出会いは大切にしたい。
関係者の皆様、来場者の皆様、心よりありがとうございました。
やたらとイベントやライブの告知が多いIWAI-KAGUブログですが・・・もう一つ。

佐賀ものつくり MUSEUMと題して、地元でものつくりをしている手しごと作家職人の作品を展示しま
す。

場所は佐賀市内にある、佐賀市歴史民俗館(旧古賀家・旧牛島家・旧三省銀行)
期間1月26日(金)〜1月28日(日)  午前10時〜午後5時
主催は佐賀市。
お問い合わせ=佐賀ものつくりミュージアム実行委員会事務局
       開催期間中 tel 0952-26-5183(期間中のみ使用可)
       http://www.city.saga.lg.jp/

出展数者数は17。
衣、食、住、遊に関連する方々。

こういった情報発信を、市が中心となって動いていただいてとてもありがたい。
実行委員のお役人さんも情熱があって、意外にぶっとんでらっしゃる。

ある展示場にはカスタムのハーレーダビットソンを置くのだが、
お堅いイメージのあるお役人さんとは思えぬ発想、畳の上にど〜んと3台くらい並べる。
お役所の上の方には色々言われたらしいが、ゴリ押ししたらしい。
こんなに協力的なら出展者も気合いが入るってもんです。

他にも、期間中にワークショップやレクチャーがたくさん。
おもちゃ作り、温泉豆腐つくり、糸づくり・・・などなど。
書きすぎると面白みが減るのでここまでで。
じっさい行ってみるのがよろしいかと。
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プロフィール
HN:
issei
年齢:
49
HP:
性別:
男性
誕生日:
1975/04/20
職業:
家具屋
趣味:
お酒
自己紹介:
*無垢板で家具作りやってます*
*店舗とか作ってます*
*Liveやイベントなどやってます*
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